前々から、息子が2歳になったら「机に向かって何かする」という家庭学習の下地となる習慣・環境作りを考えていました。
書店にある幼児ドリルのほとんどが2歳~なので、ちょうどいいと思いドリルデビューをしてみました☆
今回はシールを中心に、はさみやクレヨンにも挑戦してみました。
Contents
買ってみたドリル
くもん出版「親子のファーストステップ」シリーズ
こちらのドリルのコンセプトは『鉛筆を使いこなすことにつながる手先の力を、遊びながら育てましょう。』です。
鉛筆を使う前に、シール・はさみ・クレヨン・のり等を使って、手先の力をつけていきます。
このシリーズは5種類・全12冊あります。
今回、私が購入したのは
- シールはってみよう 全種類(4冊)
- さいしょのはってみよう
- さいしょのきってみよう
- さいしょのおってみよう
- さいしょのぬってみよう
全冊フルカラー、一冊ごとにイラストレーターさんが違うので飽きずに続けられそうです♪
学研 2歳 できるかなシールブック
こちらも評判が良さそうだったので、とりあえず買ってみました。
一度だけ外出先で渡してみたのですが、あまり食いつきが良くなかったので保管中です。
終了したドリル
一番最初に始めたドリルです。
このドリルと同時に始めたのが「さいしょのきってみよう」と「さいしょのぬってみよう」です。
乗り物が好きなのでどんどん進み、1週間ほどで終了しました。
こちらは四季や季節の行事が学べる良い教材でした!
ただ、乗り物に比べるとちょっと息子は退屈そうでした…。
20日ほどで終了しました。
ドリルは私の気が向いた時にやっています。
時間帯はだいたい午後14時頃か、夕食前の16時頃が多いです。
集中力が続くときは本人の赴くままにドリルを一枚一枚切って渡していますが、
集中力が欠けてきたかな?と感じたら一枚3分でも終わりにしてしまいます。
また、「机に向かって何かする」習慣を作るためにやっているので、
必ずイスに座らせて、机に向かってドリルをしています。
継続中のドリル
「はくさい」や「そうざい」といったテーマがあり、面白かったです。
『はる・なつ・あき・ふゆ』に比べると身近なもののせいか、息子の食いつきも良かったです!
※【2歳3か月】終わりました。
『シールはってみよう のりもの』と一緒に始めましたが、まだまだかかりそうです。
現在14ページまでは終わっています。
はさみにはとても興味があって使いたがりますが、連続切りが難航中…。
こちらのドリルだけでは練習量が足りないので、手作り教材で連続切りの練習をしています。
ドリル自体は3歳までに終わればいいや~と思っています。
※【2歳3か月】連続切りができるようになりそうです。
こちら、7ページで止まっています。笑
あんまりお絵かきに興味がないようで、クレヨンもあまり持ちたがりません。
たまに私がクレヨンで絵を描いていると、おもむろにクレヨンを手に取り〇付けはしてくれますが…。笑
こちらも気長にやろうと思います!
これからの予定
『シールはってみよう スーパーマーケット』が終わり次第、こちらのドリルに進みます。
「親子のファーストステップ」シールシリーズはこちらで最後。
こちらが終わったら『さいしょのはってみよう』をやってみようと思います。
これからはドリルだけではなく、minneやメルカリで販売されている知育プリントも取り入れてみようかな、と思っています♪
はさみの練習プリントや、モンテッソーリ教育的なシール台紙が気になっています…!