4月に初めてトレインビューホテルに宿泊してきました!
実は用事があって宇都宮に行ったので本当は旅鉄ではなかったのですが、トレインビューホテルに宿泊+宇都宮駅でローカル線散策をしたので立派な旅鉄になってしまいました♪
Contents
トレインビューホテル ホテルメッツ宇都宮
ホテルメッツ宇都宮に一泊二日
4月20日~21日に一泊二日でホテルメッツ宇都宮に宿泊してきました。
用事があって宇都宮に行ったのですが、色々調べているうちにトレインビューホテルを発見してしまいまして!笑
発見したからには泊まらないと気が済まないので即予約(約2週間前)しました。
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実際に宿泊してみた感想は…「近っ!!!」です。語彙力皆無。笑
本当に、乗客の方と目が合ってしまうくらいの距離感でした。
むしろ、これだけ近いと気になる走行音の問題ですが、二重窓になっていましたのでほとんど聞こえませんでした。
よっぽど神経質な方じゃなければ安心してお休みできるかと思います。
予約の仕方
ホテルメッツ宇都宮は楽天トラベルなどのインターネット予約サイトからも予約できます。
が、全室がトレインビューではありませんので電車が見える客室を希望する場合は必ず電話で予約しましょう。
電話予約なので宿泊費用は定価になります。
今回宿泊したお部屋は、4階のセミシングルルーム(朝食付き)で1万5000円弱でした(繫忙期、閑散期で値段は前後すると思いますのでご参考までに。)。
ちなみに、家族3人でセミシングルはきつかったです。笑
家族3人以上の場合は電話でトレインビューの予約+楽天トラベルなどでもう一部屋お安く予約がベストかな、と思います。
【余談】子鉄ゆえの誤算?!笑
普段寝付きはとても良いのですが、興奮のせいか午前1時に起床。
もう新幹線もお休みしているのに「新幹線見るー!」と2時間弱すったもんだ!笑
最終的にはあきらめて寝ましたが、親はやれやれでした…。
アクセス < 宇都宮駅直結 >
〒321-0965
栃木県宇都宮市川向町1−23
個性的なローカル線がある宇都宮駅
入場券を買って宇都宮駅を散策
用事も済んで帰りの新幹線まで時間があったので、入場券を購入して宇都宮駅を散策してみました。
宇都宮駅には宇都宮線(東北線)はもちろん、日光線や烏山線、そして新幹線があります。
日光線や烏山線は単線で運行本数が少なめのため、想像よりも見るのに時間がかかりました(入場券の時間内には収まりました。)ので、時間に余裕があるときがオススメです。
日光線
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日光線は宇都宮駅~日光駅を走る在来線です。
また全線単線なので、時刻を誤ると待ちぼうけを食らいます。
写真の車両は「いろは」ですが、以前から走っている205系も健在です♪
それなりに運行本数はありますが、稀に運休しているので「いろは」を見たい場合は事前に運行日、運行時間を調べておきましょう。
烏山線
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烏山線は宝積寺駅~烏山駅を走る在来線です。
(宇都宮駅には「乗り入れ」という形のようです。)
こちらも単線、しかもスイカが使えないそうな。
そんなローカルな烏山線ですが、走行車両は蓄電池電車、EV-E301系「ACCUM」です!
電化区間ではパンタグラフから電気を取り込んで走行&充電、
非電化区間ではパンタグラフを降ろして蓄電池の電力のみで走行するそうな。
パンタグラフを降ろして走行しているところを見てみたいです…!
宇都宮線(湘南新宿ライン、上野東京ライン)
※205系、お休み中でした。
主に湘南色(緑とオレンジ)のE231系とE233系が運用されていますが、205系も健在です。
もちろんカラフルな新幹線も通過
時速320キロで通過する新幹線
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E5系はやぶさが時速320キロで通過していく姿が見られます!
他にも様々な新幹線が停車&通過
E2系、E3系、E5系、E6系新幹線が見られます。
端的に言えば上越新幹線と北陸新幹線以外ですね。
まとめ
宇都宮といえば「餃子」のイメージが強いですが、
日光線や烏山線といった個性豊かなローカル線や、東北方面を走るカラフルな新幹線もあって、思っていたよりも鉄旅にピッタリな場所だと感じました。
今回は用事があって宇都宮に行きましたが、次回は鉄旅を思い切り楽しみに行きたいです!